ご購入の前に

ハーブは食品ですが、万が一具合が悪くなった場合は、直ちに使用をやめ、医師にご相談ください。
一日一種類につきティーカップ1〜2杯程度、計2〜3杯程度の飲用をおすすめします。
キクなどの植物系アレルギーのある方は、飲用をお控えください。
また、妊娠中、授乳中、病気療養中で状態の安定しない方は、医師にご相談の上、お飲みください。
妊娠中に飲んでも良いブレンドは、「マタニティOK」と記載しております。

LITTLE WONDERSは、ブレンドから発送までの作業を一人で行っておりますのでご注文から2〜5日程いただいております。

・簡単なハーブの選び方ガイド(ブレンドガイド)をご用意しました。ぜひお選びいただく際に参考いただけましたら幸いです。

ハーブティーの保存方法

  1. 高温多湿、直射日光を避け、冷暗所に保存してくたさい。可能であれば、冷蔵庫での保存をおすすめします。その際は、冷蔵庫のにおいが移りやすいので、しっかりと封をし、チャック袋などに二重にお入れください。
  2. ビンなど、密閉ができる容器に移し替えて保存することをおすすめします。
  3. 開封前の賞味期限は約1年と長めですが、開封していなくても上記の保存条件を満たしていない場合は劣化します。また、開封したらなるべく早くお使いください。香り、味、色なども時間や環境によって劣化しますので、ご注意ください。

 

オーガニック原料について

有機栽培原料は穏やかな防虫方法を採用しておりますので、夏など気温や湿度が上がった時に、保存環境が悪いと稀にハーブの中に虫(ポプリ虫)が発生することがあります。 飲んでしまったり食べてしまっても身体に悪影響はなく、無害ですが、発生を防ぐため冷蔵庫での保存をおすすめいたします。開封してしばらく飲んでいなかったハーブは、思い切って処分するか、バスハーブなどとして使用するのもおすすめです。
また、自然な方法で栽培、乾燥されていますので、稀に他の植物や小石など異物が混入されている可能性がございます。原料梱包、ブレンド時の2段階で選別しておりますが、混入していた場合は取り除いてからご使用ください。

ハーブティーの淹れ方

 

  • ポットで淹れる
  • 茶こしで淹れる

 

  • 1.
    ハーブの種類が偏らない様に、混ぜてから使用します。(混ぜやすい様にビンなどに移しかえることをおすすめします)
  • 2.
    ティーカップ1杯(約150ml)につき、ティースプーンに山盛り1杯~2杯を目安にティーポッットに入れます。慣れてきたら、お好みで、茶葉の量は調整してください。
  • 3.
    沸騰したお湯を注ぎ、フタをし、3〜5分待ちます。実や根が多いものは、長めに待ちます。
  • 4.
    ティーカップに、最後の一滴まで注ぎます。最後の一滴に大切な成分が凝縮されています。
  • 5.
    お好みで、はちみつ、三温糖などで甘みをつけてお飲み下さい。お砂糖の場合は、てんさい糖やきび砂糖がおすすめです。
  • 1.
    ティーカップまたはマグカップ、茶こし、小皿(フタをするもの)を用意する。
  • 2.
    カップの上に茶こしをセットし、カップのサイズにあわせて、茶葉を入れます。ティーカップならティースプーン山盛り1杯〜2杯、マグカップなら山盛り2杯〜3杯が目安。
  • 3.
    こぼれない程度に沸騰したお湯を注ぎます。
  • 4.
    小皿などでフタをし、3〜5分待ちます。
  • 5.
    フタをとり、茶こしを上げ、お湯を最後の一滴まできります。

 

ハーバルセラピー的ハーブティーのすすめ

  • ハーブティーに薬のような即効性は望めません。じっくりと続けて飲む事で、やがて植物の力を感じる事ができます。
    ハーバルセラピー的飲み方のススメは、毎日続けて飲む事。朝昼晩が理想的。風邪の時などは、ぐっと集中して飲むのもおすすめです。
  • まずは、リラックスして飲む事が大事。ハーブティ−を飲むときは、少し腰を落ち着けて、お湯を入れる静かな音、立ち上がる湯気のおだやかな香り、ハーブの鮮やかな色、カップから伝わる温かさ、そして、ハーブのやさしく繊細な味をゆっくりと感じてください。
  • ハーブティーは、いれたてを温かいうちにお飲み下さい。時間が経つにつれて、風味が損なわれます。
  • 湯気にも、いろいろな成分がふくまれており、アロマテラピーと同様の作用がありますので、フタをあけた時の湯気もお楽しみ下さい。また、お湯に浮かんでいる色とりどりのハーブを視覚からも楽しんでください。ガラスポットがおすすめ。
  • ハーブティーは、一煎目に大切な成分が凝縮されていますので、2杯目は新しい茶葉をお使い下さい。残りの茶葉はフレーバーウォーターやバスハーブ、乾かしてアロマをたらしてサシェに…などいろいろお楽しみいただけます。